２０２０年１１月１５日開催
２０２０年はコロナ騒動が始まって多くの人から笑顔が減ってしまいました。
みなさんの減った分の笑顔の多少なりともをこのクラウンばっかりフェスで取り戻してもらえたらと願って、２０２０年は一回めのような大規模な開催はもちろんできませんが、感染予防対策を徹底して「ちょっぴりフェス」バージョンで開催しました！！
ちょっぴりでも２０名を超えるクラウンが大集合！
会場内のあちらこちらで様々なイベントやワークショップが展開されました。
ワークショップは予約制、イベントは人数規制などもありましたが、それでもたくさんのお客様に楽しんでいただくことができました。
また、当日ご来場いただくことが困難なお客様のために、フェスの様子を映像で公開しました。
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オープニング・セレモニー
今回も開始前にクラウンたちが会場内を練り歩き、楽しいパフォーマンスを織り交ぜながらメイン会場でもあるグリーンシアターまでパレードしました。
そしてクラウン代表カッシーくんの開会宣言により、いよいよ2020年のクラウンばっかりフェスは幕を開けたのでした。
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クラウン・ショー
みなさんのお楽しみは何といってもクラウンのショータイムではないでしょうか？
水辺の芝生に座ってゆったりのんびりお楽しみいただけたのではないかと思います。
この解放感はMMテラスならでは、ですね。
気持ちの良い天気にも恵まれ、出演者違いで三回のショータイムを実施いたしました。
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クラブパス挟まれ体験会
ジャグリングでよく見る光景、お客様がクラブパスに挟まれるという例のアレですが、だいたい一回につきお客様おひとりというのがパターンです。あれ、じつはなかなか人気が高くて、挟まれたい人が密かに多いのだとか⁉︎
そこで、クラブパスに挟まれたい人には全員挟まれていただきます！ というこの体験会、子どもにも大人にも大好評でした。
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クラウン・ワークショップ
今年もグリーンシアターではお客様も一緒に参加していただくプログラムもありました。クラウンの心で、クラウンの発想力で、クラウンの楽しさを共有できるそれはそれは楽しいプログラムです。
思いっきり弾けて塞ぎ込んだ気分も晴々に。
『クラウンばっかりフェス』はお客様だってクラウンの仲間なのです！
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フェイスシールド・ペインティング
フェイスペイントならぬフェイスガート・ペインティングが行われました。
フェイスペインティングとはまたちょっと一味違ったオシャレ感があって、これまた大好評でした。
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赤鼻バルーンを作ろう！
今回は人数制限のため、お客様には受付ブースにて時間ごとに予約をした上で参加していただきました。
バルーン・ワークショップは前年度に引き続き大人気の「赤鼻バルーン・リュックを作ろう！」ということで、子どももおとなも夢中になって作っていました。
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クラウン競技大会
他のイベントでは行われたことがない、このフェスならではのプログラムこそがこのクラウン競技大会です。
クラウンには様々なテクニックやスキルがありますが、その中にはかなり独特なものも多くあります。それこそがクラウンをクラウンらしくしていると言っても過言ではありません。クラウンたちがその腕前を競い合うのがこのクラウン競技大会です！
競技も真剣なのかふざけているのかよくわからないところがクラウンっぽいですね。
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フォトギャラリー
総勢５０名のクラウンと、そして大勢のお客様が作り出す賑やかさを感じていただけるよう、２０１９年のクラウンばっかりフェスを写真で振り返るコーナーです。
また、クラウンYAMAちゃんを偲ぶ特別コーナーも設置しました。
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グランドフィナーレ
今回も最後は 出演クラウン総出のグランドフィナーレで飾られました！
クラウンひとりひとりご挨拶をしてから、お客様と一緒にダンス。
一日だけのフェスが幕を下ろしました。
また会える日まで、See You Again！
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★出演クラウン
クラウンカレッジ・ジャパン一期生。
日本タップダンス界の第一人者、中野ブラザーズ両氏にタップダンス・ジャズダンスを師事。 若月つねお氏にパントマイムを師事。タップダンサーとしても活躍する。１９９８年にグローバル・エンターティンメント・ジャパン（G.E-JAPAN）を創立し、現在は兵庫県西宮市を拠点にしている。白井博之としてＧ・Ｅ－ＪＡＰＡＮエンターテイメントカレッジの代表講師も務めている。
https://www.ge-japan.com
クラウンカレッジ卒業後『クラウン コン』でイベント会場などに出没。劇場では『ななな』としてオリジナルショーを展開している。２０１９年、ウクライナ オデッサのコメディアーダ(クラウンマイムフェスティバル)で審査員特別賞を受賞。
クラウンのジュカちゃんです。
よく、幼稚園や保育園にいきます。野毛大道芸やヨコハマ大道芸が大好きなので、また再開出来るのを楽しみに待っているところです。
バルーンと手品をします。
ピンクの髪の毛についてるリボンがチャームポイントです。靴は３８.５センチです。
http://clownjuka.seesaa.net/
ハマっこクラウンです。
アフターコロナはちょこちょこ横浜のイベントに出たいなぁ。
ばっかりフェスが横浜の名物イベントになるといいな！
なるでしょ？なるよね？！？！してよねっ！お願いしますm(_ _)m
http://tsutchie-the-clown.com/
クラウンカレッジジャパン３期生
日本人として初めて米クラウンキャンプに参加して、生涯一クラウンに目覚める。マイペースに活動中。
１９９１年クラウン・カレッジ・ジャパン卒業
現在、活動拠点は福島県郡山市
特にこれといった特技や独自性はありませんが、ここに来てシンプルにクラウンらしいクラウンで在りたいと思い始めたクラウンです
rikitunnon@docomo.ne.jp
クラウンカレッジ・ジャパン三期生。
三期生の中ではいち早くクラウンカレッジ・ジャパンから離れフリーで活動を展開。クラウンカレッジ時代は和装タイプの衣裳だった。
clownmakoccyan.com/
しほちゃんはバルーンが大好きなクラウンです！ カラフルなバルーンがいっぱいあると心も体もフワフワウキウキ☆ いろんなものを作ってみんなにいたずらしちゃうよ！バルーンをもったクラウンが現れたらそれがしほちゃんかも。見つけたら声をかけてね☆
http://www.shihochan.com
ソロ、コンビ、グループで様々なイベント、各種大道芸フェスティバルの参加、各種ライセンスの取得等 精力的に活動。海外でのワークショップの参加や、海外でのパフォーマンス経験も積む。２０１１年、サウンドアクトと出会い、２０１４年には世界サウンドスーツ協会のマスターメンバーとして公認される。現在、クラウン×サウンドアクトの更なる可能性と魅力を日々開拓中。
http://www.clownkota.com/home/page1.html
zad08288@yahoo.co.jp
https://twitter.com/clown_KOTA
１４年間所属していたクラウン劇団OPEN SESAMEを卒業し、２０１２年よりソロ活動を開始。各種イベント等に出演。ロネ＆ジージからの信頼も厚く、必要に応じて古巣の劇団OPEN SESAMEへの出演も続いている。
おとぼけなカッシーくんとちゃっかり者のままれちゃんによる、ハチャメチャ大騒ぎなドタバタデュオ。２０００年に結成し２０周年を迎えたふたりの息ぴったりでハートフルなショーをお見逃しなく。サンフランシスコにあるサーカス学校で修行を重ねたのち、近年ではワークショップデザイナー・マスタークラス資格取得し、劇場をはじめ様々なシチュエーションでも作品展開するなど、幅広い活動を行なっています。
https://chimchimservice.com
何もない空間に描かれていく創造の世界に憧れ、パントマイムアーティストとして「国際シアターパントマイムフェス」など東京の舞台を中心に活動を続ける傍ら、出身地山口県で行われた「ゆめ花博」や地域のイベントでも活動の場を広げる。独自のスタイルで活躍を続ける清水きよし氏を師事。その下でクラウンてんちゃんと出会い意気投合。バルーンアートとパントマイムを融合させた「コメディユニットにょこてん」としても活動中。
https://www.m.facebook.com/245mime
245mime@gmail.com
コトバノサーカスディレクター。ケアリングクラウン養成講座修了のち、まこっちゃんが主催している「クラウン的な稽古会」に参加し、もっとファミリーの一員としてクラウンショーのステージを踏む。地元山形を拠点にバルーングリーティング・装飾・入門講座講師としても活動中。ケアリングスマイル代表。「コメディユニットにょこてん」「どじょっぷりん」「Smorgasbord」のメンバー。
https://www.facebook.com/maki.tenteru
Instagram/tenterumaki
世界大会２年連続優勝経験をもつフェイスペインター。今年は顔や体を飛び越え、フェイスシールドに絵を描きます！
mihoo04@gmail.com
バシッと決めたいのに決まらない、ちょいとおバカなクラウン。方向音痴で１人でいるときは、大体迷子になっている。とんがり帽子と、まぁるいエリが特徴的なので、見かけたら声をかけてみよう。
２００７年クラウンと出会う。
クラウンの魅力に触れ、様々なWSを受けたり、企画したりしてクラウニングを勉強する。
現在、ソロやユニットでパフォーマンスを行なっている。
comedyclown.non@gmail.com
どんなことにも興味津々！いつもは静岡にいるけれど、今日はこちらにおじゃましま〜す！！
学生時代にクラウンに出会い、そのままどっぷり沼にはまり現在に至る(笑)
外に出ようとした矢先にコロナ禍に陥り、仕方なくおうちで遊ぶことに。
Clown Troupeに所属。といっても結成１年ほど。
いつでもはじけられるためにモリモリ食べて力を蓄えてます。
clown.tocchu@gmail.com
京都から来ました、トッシィです。あんまりクラウンっぽくないかもしれないけれど、一人でも楽しんでもらえる人がいればいいなと思っています^ ^遠目で見るもよし、近づくもよし、声をかけるもよし。せっかく会えたんだから、これからよろしくお願いします^ ^
https://tosshii.online
おかしな三人組まよぴー。まっちゃん、ヨッシー、ぴんちゃんの三人のパワーで回りの人をハッピーにします！
三人ともクラウンのことは全く知らず、養護学校時代に文化庁の芸術体験プログラムでクラウンと出会う。当時の三人は先生と生徒という関係。卒業後まっちゃん、ヨッシーも社会人となり、ぴんちゃんと共にクラウン的な稽古会にて研鑽を重ねてステージデビューを果たす。現在もクラウン的な稽古会に参加し、公演活動を続けている。
yama-yuko.727@docomo.ne.jp
クラウンカレッジ・ジャパン二期生。
クラウンのキャラクターもさることながら素顔のダイアナも誰とでも仲良くなれることでみんなから愛される存在だった。イベントを中心に、90年代以後の日本のクラウン活動の先駆けとして活躍する。のちクラウンパラダイスの一員としてTOTTAたちとステージ活動を展開していた。クラウン以外ではジャズシンガーをしていた時期もあり、まこっちゃんと音楽活動をしていたこともあった。
クラウンばっかりフェスのエンブレムの顔になる。